さわやかでほんのりとした苦み、甘みと酸味のバランスの良い果実です。
八朔は日本では大変馴染みのある柑橘で、江戸時代から広く栽培されてきました。
現在、和歌山県が主産地となっており、多様な柑橘の中でも栽培しやすく人気です。
私たちの八朔は、除草剤や防腐剤、ワックスも使用せず、安全安心の品質で栽培しています。
紀伊半島の果樹生産
奈良県南部地域と紀ノ川流域は柿、梅をはじめ、みかん、梨、桃、巨峰、柚子、かりんなど多様な果樹が採れる豊かな地域です。
山の斜面は雨の多い地域ながら水はけがよく、果樹栽培に適しています。
私たちの生産者の中には何世代も前から引き継いだ果樹の木とそれをもとに育て農業を続けている方もいます。地域の歴史と共にあり、生き物や環境を大切にしながら農業をしております。
○和歌山県産
○数量 1キロ・3キロ・5キロ
○お届け期間 〜3月
■果物の旬について
果物には旬があります。販売可能な期間を表示いたしますが、その期間味が一定ではない場合もあります。これはあくまでも一般的なお話ですが、果物の出荷し始めは甘みや酸味が弱く中ごろに、最も美味しくなり、後半は徐々に甘さも酸味が少なくなるものです。
一番美味しい時期を選んで食べて頂くのも良いと思います。